読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

80年続く連続ドラマを一緒に見ないか?

野球は人生そのもの。そういうシーンに出くわすと涙もろくなる年頃のプロ野球観戦記。タイトルは中日ファンの作家である奥田英朗さんの名言を一部お借りしています。

2007年5月11日 ジャイアンツおやG 試合編

集え!オヤG!!の参加条件は、その日の巨人戦の観戦チケットを持っていること。
オヤG当選のお知らせを受け取った後、手に入れたのは二階席の端っこの指定席D引換招待券。 
当日引き換えに行くと、そこには長蛇の列が!
いったい何人に招待券を配っているんだ・・・。
巨人の人気はそこまで落ちているのかと心配になりつつ、引き換えてもらったチケットを見ると、なんと一階席指定席B。
そんなに売れ残ってるのか・・・。
巨人の人気は本当に落ちているのか。

今季からG-FMという東京ドーム内のみで聞けるFMの実況中継が開始されたらしく、ラジオのレンタルがあった。
この日は松本匡史が解説をするということで迷わずレンタル。
これが面白かった!

実況アナ「今、投手がけん制しましたが、けん制するかはどう判断するんでしょうね?」
松本「ショートがサインを出すんですよ。・・・ほら。」

見ると、ショート井端が怪しく腕をさすっている!
テレビでは投手のアップが映る場面だ、ショートの動きは映されない。
テレビ画面に映らないところを見るのが球場観戦の一番の醍醐味だから、そこをプロの解説付きで見られるのってかなり贅沢!
内容は日テレ以上に巨人びいきだけど、ゲストの落語家がうっかり中日を応援してアナウンサーにたしなめられたり、ゆるさもあって悪くない。

試合は川上憲伸が先発で期待したものの、あっさり2回で撃沈。
小笠原道大が2本もホームランを打って好守備も見せた。
清水隆行が一軍に復帰してきて(清水がどう、というより、球場全体が「お帰りなさい」という温かい空気になるのがいい。清水も「ただいま」って言ってるように見えた。)、そして抑えに上原浩治と見所満載。 


そして一番楽しみにしていたノリ! 中村紀洋
ノリの打席の時に、レフトスタンドに大阪ドームで見ていた「驚弾炸裂 中村紀洋」の懐かしいだんまくが!!!
大事に受け継がれていることに感激していると、そのだんまくの方向にノリの打球が飛んできて看板直撃・・・感涙。
得点後、守備に付くとき、レフトスタンドの声援に応えて帽子を取って深々と頭を下げる姿にさらに涙。
大阪ドームじゃ帽子のつばに手をかけるだけだったのに、大人になったなあ。
f:id:kotorinodiary:20160403233519j:plain

ちなみに松本が一番走りにくかったのは、近鉄にいた神部投手だったそうだ。
松本が対戦したのは、神部がヤクルトに移籍してからだろうけど。
牽制と打者への投球のフォームが全く変わらないらしい。へええ。