80年続く連続ドラマを一緒に見ないか?

野球は人生そのもの。そういうシーンに出くわすと涙もろくなる年頃のプロ野球観戦記。タイトルは中日ファンの作家である奥田英朗さんの名言を一部お借りしています。

2013年11月18日 アジアシリーズ@台北

台湾での観戦2戦目は、台北に移動しての楽天ゴールデンイーグルスvsオーストラリアのキャンベラ・キャバルリー戦。

オーストラリアのチームを生で観戦するのは初めてだ。

近所の台湾でオーストラリア戦が見られるとは、すごいぞ、アジアシリーズ

 

キャンベラ軍は前日のボローニャとは違い、守備が安心して見ていられる。

そうなると次は打撃!

例えばこちら、キャンベラ軍のホームランバッター、マーフィー。

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見事に足と腰と腕がバラバラ。

でも、このフォームでガンガン飛ばすのだから、相当の怪力の持ち主と思われる。

ただやはりキレのある球には差し込まれる模様。

彼が10代の頃にちゃんとしたコーチに見てもらって、腰の回転を腕に伝えるようなフォームを身に付けていたら、どんなにかすごいバッターになっていたか。。

 

そのキャンベラ軍が、なんと決勝進出!
まさか決勝に勝ち進むのが台湾とオーストラリアになるとは思っていなかった。
この決勝戦、統一ライオンズの投手次第では面白い試合になりそうで、もっと長く台湾にいれば良かったと激しく後悔中!!

 

※写真2:キャンベラのマスコットは渋いおじさま

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※写真3:日本からはクラッチも参戦(クラッチーナも来てました)

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